あがり症と白衣高血圧症の関係

私は公共の場や医療機関などに行くと、必ず極度に緊張してしまいます。

娘を妊娠した時も妊婦健診の為個人病院の産婦人科に通いましたが、血圧を測る時は普段よりも驚くほど上昇してしまい、ハイリスク妊婦として扱われてしまいました。

 

しかし普段家で寛いでいる時は上が110~120、下が70~80と言う正常な範囲の血圧です。

病院に行くと意識するだけで気持ちが舞い上がってしまい、受付で予約をするだけでも緊張から胸がドキドキしてしまいます。

 

個人病院の産婦人科の先生や看護師さんも、私があがり症であると言う事は理解してくれていましたが、 先生の勧めもあって出産予定日の2か月ほど前に急遽、総合病院内にある産婦人科に転院になりました。

転院して初めての妊婦健診で血圧を測ると、上が180近くで下が100以上と言う先生もビックリするような数値が出てしまい、車いすに乗せられて即入院と言う結果になってしまいました。

入院して色々と検査した結果特に異常は見られず、病室のベッドの上でリラックスした状態で血圧を測るといつも正常な数値でした。

 

産婦人科の先生からは白衣高血圧症と言う診断を受けました。

白衣高血圧症は普段の血圧は正常なのに、病院などで白衣の人を見るだけで極度に緊張してしまい、 血圧が上がってしまうと言う症状が出る事です。

 

今まで私は単なるあがり症と思っていたのですが、あがり症の人は白衣高血圧症の症状が出る人が多く、 本当の高血圧に移行してしまう場合もあるそうです。

その後は無事に娘を出産する事が出来ましたが、出産後も普段から自宅で血圧を測る習慣をつけ食生活にも注意するようになりました。

 

あがり症はまた自分が緊張してしまうのではないかと思うだけで、更に強く症状が出てしまうものだと思います。なるべくリラックス出来る様に、緊張する場面ではゆっくり腹式呼吸をする等して、気持ちを落ち着かせるようにしています。

 

 

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